吉見でアパートの新築工事の設備を施工しました。これで弊社が携わって4棟目になります。今回は10部屋。それぞれUB,キッチン、洗面台、洗濯機、トイレ、給湯器がもちろん付くようになりますのでそれぞれに給水、給湯、排水管を間取りに合わせて配管をしていきます。
公共の下水、水道も本管から接続していきます。上下水の申請、道路の占用と使用の申請など書類手続きも伴います。
FUKUI SHINKENZAI BLOG
吉見でアパートの新築工事の設備を施工しました。これで弊社が携わって4棟目になります。今回は10部屋。それぞれUB,キッチン、洗面台、洗濯機、トイレ、給湯器がもちろん付くようになりますのでそれぞれに給水、給湯、排水管を間取りに合わせて配管をしていきます。
公共の下水、水道も本管から接続していきます。上下水の申請、道路の占用と使用の申請など書類手続きも伴います。
今年のバレンタインはガトーショコラ
娘からのリクエストです。
昔公民館で習ったレシピ
久しぶりのガトーショコラ...
砂糖は半分以下に減らして甘味はok❕
私の趣味の一つ です(*^^*)
(ueno)
約2か月前に、20年以上使っていた電気温水器が死にました。
最近の給湯器不足の為、入荷時期がなかなか出ずに目途が立たないといった状況。寒い冬にお湯の使えない生活というのは忍びない。という事で仮に弊社にあるボイラーを付けてあげることにしました。発注したエコキュートが入荷するまでこれで待っていただくことに。仮設のボイラーの費用については一切お客さんには請求しません。
ようやくエコキュートが入荷したので、設置工事をしました。今までは給湯タイプの電気温水器でした。今回はフルオートのタイプにしたので新たに循環の配管を浴槽に通す必要があります。
自動お湯はりなど便利で快適なバスタイムを過ごすことができて、従来の電気温水器に比べて約1/3のランニングコストで経済的です!
豊浦店に来店いただいてお風呂のリフォームを検討している事と給湯器(電気温水器)に不具合があるとのことで、早速次の日に訪問し現状の状態を確認しました。給湯器は井戸水を使用されていて、いろんな所から水が滲んで漏れている状況で末期な状況。井戸水対応のエコキュートをおススメしました。お風呂はショールーム同行していただいて実際の商品をみながらお客さんの好みに合わせてプランニングをしてもらいました。お風呂はクリナップのアクリアバス。給湯器はCHOFUの井戸水対応のエコキュート、フルオートのタイプに決めていただいて見積りして工事の依頼をいただきました。
最近はコロナとか半導体不足などの要因により給湯器の納期がかかる状態にあります。ですから給湯器の納期に合わせて工事日を決めていきます。それまで給湯器が死なないことを信じて待っていただきました。
工事に入ってみると、既設の配管の施工がひどいです。トンボ配管(不具合が生じる配管の接続の形)をしてるし、固定はされていないし、普通保護管に入れて施工する配管も裸の状態でした。配管が擦れてもう少しで漏水の危機の状態でありました。
工事を進めているとお客さんから何度もお褒めの言葉をいただきました。商談の進め方、工事での対応、工事中の仕事ぶりなど今までの業者の中で抜群だとの評価で、我々も本当に嬉しいと思いますし充実した気持ちになります。新たにトイレの取替の御依頼もいただきました。このトイレ(ウォシュレット)も給湯器同様、納期がかかります。入荷次第取替えることにしました。
そして次はキッチンをするときも弊社に頼むからと言っていただきました。私の名刺を手に『いろんな人に紹介しとくから』と有難い一言。また一人口コミ営業マンをゲットです!
集会所の配管が古くなっているため改修をしたいとのことで、施工します。
ここはトイレの配管。床から配管が出ていたので床下に入って工事が出来るか確認をします。床下に入るところを見つ、いざ床下へ!
配管の状況を確認し、施工可能だという事を確認します。鋼管にて施工します。豊田町は寒いので凍結し、破裂という事が出来るだけ無いように鋼管で配管をします。露出配管なので見栄えも考えて管種を決めます。保温もキチンと美しく施工します。最近、鋼管で配管をすることが少なくなってきました。結構施工としては面倒くさいというのが正直なところです。
まず既設管がどのように配管がされているのか調査をする必要があります。(犬走)コンクリートの外を掘削しますが、配管が出てきません。『犬走の中に入れてある。』と判断し、仕方なくコンクリートをハツリ配管状況を確認。『やっぱり!』で、どのように配管をするかを決めていきます。
豊田町のF邸様宅にて漏水修理の依頼を受けて現地調査をしました。漏水箇所はお風呂の中で漏れている状況です。タイルの床があったかい!まるで床暖房のようです。お風呂を壊して漏水修理をすることは現実的ではありません。
ではどう考えるかというと別ルートの給湯配管をするという形にしたほうが良いと判断します。施主の方は元市役所の職員の方で建築関係のことに携わっていたので一般の方よりも詳しい知識を有している方で初めからその方向で考えておられました。
あとは、どのように配管をするかという形になります。出来るだけきれいな形で配管を通していきます。化粧のモールで、穴あけの位置、既設の給水管との位置関係(混合栓を付けられる位置)や既設給湯管の穴を隠すように考えて施工します。当然同じ位置には配管を出すことはできないので少しずらして配管をします。
お風呂の他、洗面台、台所に配管をして完了。材料の準備をしていれば1日あれば工事できます。